2017/03/30 17:59
「のどを潤すお茶」から「時間を楽しめるお茶」へ。
Needle to Leaf のオリジナルティ「hinomeシリーズ」は、どの茶葉も美味しく淹れるのがとても簡単です。
よく耳にする、お湯の温度を気にすることも、先に湯呑みをあたためることもしなくて大丈夫。
しかも、熱湯で淹れても、冷茶で淹れても、茶葉それぞれの香りや甘みがちゃんと広がります。
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今回は、当店一番人気の「hinomeシリーズ」から 「碾茶葉脈」の美味しい淹れ方をご紹介します。
碾茶(てんちゃ)とは、抹茶を石臼で粉にする前の原葉のことです。
手間をかけ、茶畑に覆いを被せ太陽を遮って育て、渋みを押さえ、甘さを引き出します。
この碾茶葉脈は、碾茶から抹茶を作り、その残った葉脈部分を使ったお茶です。
葉脈の周辺にはまだ葉が残っており、煎茶や玉露とはまた違った葉脈独特の風味と甘味をお楽しみいただけます。
まず用意するのはこちら。
①お茶を淹れるうつわ
②茶こし(または茶こし付きの急須)
③「hinomeシリーズ」の茶葉
ご自宅にある急須や茶こしがあれば、美味しく淹れていただけますが 、
「1616 / Arita Japan」のうつわは、
あらかじめ、うつわサイズに合った深さのある茶こしもお取り扱いしているので、
急須無しで美味しいお茶を手軽に淹れていただけます。
T-BAGでは無いのに、急須なしでお茶を淹れることができるって新しいですよね。
お茶を淹れるうつわと、茶こし(または急須)が準備できたら、
茶こしの中に茶葉3g(だいたいティースプーン大盛り一杯)をいれて、
沸騰したお湯をうつわに注ぐだけ!
あとは約1分ほど待って、茶こしをうつわから出せば、できあがりです。
今回、ご紹介した「hinome 碾茶葉脈 40g 」はオリジナル紙缶入りなので、ギフトにもぴったり。
ご自宅用や詰め替え用にはこちら「hinome 碾茶葉脈 80g 袋入り」もおすすめです。
Needle to Leaf のお茶と茶器で、楽しく笑顔のある時間を過ごしてみませんか?
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